2013年5月31日金曜日

楽しんご整体 楽しんごは今?!

 
楽しんごの商売上手 もはや芸人が副業
http://news.livedoor.com/article/detail/7722866/

29日、楽しんご(34)のプロデュースする焼き肉店「美味しんご」が新宿・歌舞伎町にオープンした。当初は先月29日(肉の日)に開店する予定だったが、メニューなどを再考していたという。本人は仕事の都合でオープンに立ち会えなかったが、看板、内装、メニューに至るまで、メイドに扮(ふん)した楽しんごの写真がびっしりで、入る前から“おなかいっぱい”になりそう……。「食べ放題120分2999円」をはじめ、イベリコカルビやサーロインステーキなど5種盛り合わせで499円という格安メニューが売りだという。

楽しんごといえば、本業は整体師。以前、ブログで「お笑いと整体どっちが本業なんですか?」と質問されると、「整体師が本業」だとキッパリ。「30%お笑いの事を考えて、あとの70%は、本業の事ばかり考えています」と“お笑い副業宣言”していた。

その気持ちは中途半端なものではない。昨年5月には名古屋のヒルトンプラザにも「癒しんご」を開業。飲食業では、大崎にあるフレンチレストラン「ザ・ファルチ・ガーデンテラス」をプロデュースしている。

「芸人の仕事そっちのけで儲けまくっているようで、一部では年収1億円以上とも。レイザーラモンHGら一発屋の芸人が集まった『再生可能ボーイズ』にも属しているが、芸人として『再生』する気なんてさらさらないと思います」(芸能関係者)

つまり、「最近、テレビで見ないなあ」なんて心配は無用ということだ。「ラブ注入」が見たいならお店へ。

(日刊ゲンダイ2013年5月30日掲載)


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       楽しんご整体 楽しんごは今?! 2

2013年5月28日火曜日

座る=喫煙並みに 不健康

長時間座っていることは喫煙並にあなたの寿命を縮める
http://news.livedoor.com/article/detail/7713350/

座りすぎが死につながる症候群セデンタリー・デス・シンドロームは2002年にアメリカ大統領の諮問委員会によって作られた言葉ですが、糖尿病、肥満、心血管系の疾患などを引き起こす「座りすぎ」の害は、喫煙並であるそうです。

人類はもともと歩くように設計されており、事実数千年の間よく歩いてきました。しかし、近年においてはそうではなく、調査によると、アメリカ人の多くは目覚めている時間の半分以上を座って過ごし、体に負担をかけているようです。一見快適に見える「座る」という行為ですが、座り続けることによって人の体には血行不良や体の痛みなどが生じています。

座っている時、私たちはあまりエネルギーを必要としません。これは疑いようのない事実ですが、言い換えると「座っている時、私たちはあまりカロリーを燃焼しない」ということ。つまり、太りやすいのです。デスクワークをしている人は1日に300kcalしか消費しない一方で、肉体的な仕事を行う人は2300kcalも消費。

そこで、David Kahlさんは「アクティブ・シッティング」という方法を提案しています。これは座りながらの作業を行っている人でも歩く量を増やすというもの。単純なことですが、2012年の調査では20分ごとに2分間歩くだけでもグルコースの代謝を良くすることが可能という結果が出ました。Levineさんは「イスは私たちを殺そうとしています」と語っています。デスクワークでは姿勢が悪くなっていることを意識しつつも歩く時間を作れない、ということも多いのですが、歩きながら会合したり、あるいは立っているだけでも長時間座っていることの弊害を減らすことができるそうです。

以上、抜粋して転載


まさに、我が意を得たりの情報です。

わたしも常々座らずに、「立っていましょう」と声をかけています。
デスクワークにしても本を読むにしても、座っている状態というのは、常に腰に負担がかかるものなのです。
また、カロリー消費の面からいっても、座ると立つとでは断然違いがでてきます。

なぜみんな座りたがるのか?
それはひとえに楽だからです。

楽というのは、それだけカロリーの消費を抑えられる行為ともいえるのです。
ですから、健康面を考えるならば、無理に運動をする必要はありませんが、なるべく立っている状態を多く心がけた方がよいでしょうね。

2013年5月13日月曜日

失敗しない整体やカイロプラクティックの選び方 


質のいい整体・カイロ選びの「5箇条」


どこかが痛い、こりがとれないなど、日本人は体の不調を訴える人が多いという。そんな「不調大国」ニッポンらしく、街には体の不調をやわらげるための「整体」や「マッサージ」などの施設や、宣伝文句があふれている。

玉石混交のカイロプラクティックや整体だが、こうやって一般の人に認知されているのは、整形外科などでも改善しなかった症状に一定の有効性がみられたなど、実績があったからだともいえる。うまく付き合っていくためにも、質のいいカイロプラクティック・整体を選びたい。


(1)カイロプラクティックでは「WHOガイドライン」の教育基準を満たしている

効果はもとより、安全面からも、WHOの推奨する教育を受けたカイロプラクターがいる施設が望ましい。日本カイロプラクターズ協会(JAC)のホームページには基準を満たした「認定オフィス」が、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)のホームページには、カイロプラクターが登録されている。ちなみに整体では、そうした団体や質を担保するようなリストが載ったホームページはない。


(2)「○×クリニック」など医療施設と間違う施設名を用いていない。誇大広告を打っていない

カイロプラクティックも整体も法制化されていないため、医療法や「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」のような規制がなく、自由に広告もできる。しかし、あたかも病院のような○○クリニックといった施設名や、「××病が治る」というように過度な期待を与えるところは、避けたほうがいいだろう。


(3)長年、同じ地域で営業している

地元の評判がいいところは、長年、同じ地域で施設を構えるものだ。口コミがもっとも確実だが、それが難しい場合は、長年営業を続けていることを一つの目安にするといい。なお、インターネットの口コミサイトは、書き込んでいる人が見えないだけに、参考程度にとどめたい。


(4)電話の応対がしっかりしており、無料相談を実施している

電話で申し込んだり問い合わせたりした際の接客態度に疑問を覚えるような施設はやめる。気になる施設があったら、一度、無料相談を受けてみるといいが、有料の施術に強引に誘導するようだったら、その場で断ったほうがいいだろう。


(5)ふとんや枕、サプリメントなどをしつこく勧誘販売しない

整体やカイロプラクティックでは日常の姿勢や生活習慣の改善を指摘されることも多い。それだけなら問題ないが、同時に物品の購入を施術の条件として求められる施設は要注意だ。

※週刊朝日 2013年5月17日号
http://dot.asahi.com/wa/2013051000046.html


>こうやって一般の人に認知されているのは、整形外科などでも改善しなかった症状に一定の有効性がみられたなど、実績があったからだともいえる。

確かにそうなんですよね。
カイロや整体がまったく効果のないものならば、普通に淘汰されているのに、補完医療・代替医療としての地位を確立しているというのは、その効果が侮れないという証左でもあります。

>WHOの推奨する教育を受けたカイロプラクターがいる施設が望ましい

確かにその通りで「望ましい」ということになります。
でも、その理屈ですと、日本の医療系の免許を持った医療機関、整形外科や整骨・接骨院、鍼灸・あんまマッサージなどにかかるほうが「望ましい」となってしまうのです。

そもそも、そういった医療系の機関で治らないから、整体やカイロへお客さんは行くのです。ですから、そこを踏まえないといけないのかな、と思います。
上の機構も単に権威づけされているだけの可能性もあるので、まぁ、参考にする程度でよいのかと思われます。

>あたかも病院のような○○クリニックといった施設名や、「××病が治る」というように過度な期待を与えるところは、避けたほうがいいだろう。

どの業種もそうでしょうけど、誇大広告には気をつけなさいということですね。
ただ、疑似医療系の分野は、「これで治ります!わたしが治します!」と強くうたった方が、プラシーボ効果やカウンセリング効果が高まるので、なんとも難しいところですね。
治すという点においてはですよ。

>長年、同じ地域で営業している

これはどの業種でもそうでしょうね。葬儀屋さんの選び方でも出てくる、典型的なものです。

>無料相談を受けてみるといいが、有料の施術に強引に誘導するようだったら、その場で断ったほうがいいだろう。

そんなエステみたいな整体やカイロ院なんてあるんですか?
聞いたことありませんけど。

基本的に、儲け主義整体のやり方は、次に予約をつなげることです。
それこそ、おどしたり、すかしたり、個人的に気に入ってもらったりして。
ですから、見込み客に対しては、それほど強くアピールはしないと思っているのですが、時代は変わりましたかね。

>ふとんや枕、サプリメントなどをしつこく勧誘販売しない

これは論外ですね。
※参照 布団屋カイロ


整体やカイロプラクティックは限りなく副作用のない優れた健康法です。
しかし、未熟練の人や商売を目的とした人が運営するカイロ院や整体院も増えてまいりました。
ご利用のさいには、十分にご注意くださいね。


ここだけの話、ベストは口コミですよ。

岡山県の「島田浄身療法(毒出しオイル療法)」の島田さんとのやりとりのまとめ

最近、岡山県にある延命堂さんという整体院の島田さんという方と、ちょっとしたイザコザがありました。

詳しいやりとりはこちら
岡山県の延命堂さん


まぁ、イザコザというか、話合いの途中で終わってしまったので、イザコザの初期であり、これから本格的なバトルになるかな、という具合でした。

それぞれの整体の先生が、それぞれの治療法を信じて、それを行うのは、まぁ、いいでしょう。
※医療系の資格がない場合は、医師法にふれるので、治療は違法です。


整体レベルの民間療法は

1 施術による効果

2 プラシーボ効果

3 先生にによるカウンセリング効果

4 患者さんによるホーソン効果

大きくいうと、この4つの総体によって、「治る」という結果になっていると推測されます。
※科学的・医学的に検証はされていません。あくまでわたし個人の推測です。

ですから、こちらの延命堂さんの島田浄身療法、別名、毒出しオイル療法に効果がないとか、インチキとか、島田さんの施術で治らない、と言っているわけではないのです。


だって、ほとんどの腰痛はほうっておいても自然に治癒するんですから!!


という医学的データには、

「でも、どこでも治らなかったのが、うちで治った」

と返す先生が実に多いです。
そして、その言葉に、たいていのお客さんは、やられてしまいます。

どこでも治らなかったけど、どこそこの整体へ行けば100%治る、というならばいいのです。
でも、たまたま自然治癒の周期に上手に乗っただけの可能性が、極めて高いのです。

それを証拠に、「でも、どこでも治らなかったのが、うちで治った」系の整体院や治療院は、ネット上にゴマンとあります。

って、これって矛盾してません?


話を島田さんの島田浄身療法、別名、毒出しオイル療法に戻します。

はっきり言って、世の中には、どんな治療法や整体法でも、治りさえすればいい!という患者さんやお客さんはたくさんいます。
ですから、島田さんも自分の療法に自信があれば、堂々とそれを行えばいいのです。

それを「名誉棄損」だとか、「営業妨害」だとか言ってくるのは、自信のない証拠であり、なおかつ、お客さんやセミナー受講生から突っ込まれている、もしくは、突っ込まれる可能性のあるところ、つまり、痛いところと自覚しているからでしょう。

そのくらいの無責任な商売根性だったら、やめてしまいなさいよ。
お客さまにも、セミナー受講生にも失礼ですよ。


もし仮に、ご自分の島田浄身療法こと、別名、毒出しオイル療法に自信がないどころか、その効果や理論に疑いがあるのなら、もっと謙虚にやったほうがいいですよ。

島田さん自身が自信のない療法なのに、それを受けるお客さんやセミナー受講生の方が自信を持って、施術を受けたり、セミナーを受けたりできるはずがないじゃないですか。


読者のみなさまには、このような商売系の整体やセミナーなどもあるということを、自覚されて整体やセミナーを受けることをおすすめしますm(__)m



延命堂さんのホームページ
http://www.enmeido.biz/

島田さんのブログ
http://ameblo.jp/326shima/


なお、島田さんの島田浄身療法、別名、毒出しオイル療法に関して、セミナーなど情報をお持ちの方がいらしゃいましたら、詳しい内容などご教授いただけたら幸いです。
匿名でもかまいませんので、ぜひ、コメントください。


毒の成分が、気になって気になって仕方ありません…。