2013年1月3日木曜日

持田香織ELT(エブリリトルシング) と整体の怪しい関係の記事


週刊文春WEB
“謎の整体師”盲信 ELT持田香織
歌手本格復帰は「ちょっとムリかな」
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2214
以下【】資料用に保存

【ソフトバンクのCMで“LTE”としての仕事を依頼され、「ちょっとムリかな」と言いつつも結局は“全国行脚”しているELT(Every Little Thing)の持田香織(34)。CMでは持田の歌声を聴いた老人が、「LTE様~」と拝むシーンもあるが、実生活では、持田の方がある謎めいた人物に心酔しているのだという。


“LTE”としては美声を響かせているが…… Photo:Jiji
「彼女は数年前から新興宗教にも関係している整体院にハマっていて、テレビやライブで紹介したりしています。もともとそこを持田に紹介したスタイリストと一緒に、多くの芸能人にも声をかけ“普及活動”もしているそうです」(事務所関係者)

 なぜ持田はその整体院にハマっているのか。

「5年ほど前に気管支炎を患い、持ち味だった澄み切った高音がうまく出なくなってしまった。ファンからも『声が出てないのは、なぜ?』などと疑問の声が上がるようになったのです。それで落ち込んでいたときに、その整体院で施術を受けたそうです」(同前)

 実際に整体院に通っている女性が、施術の様子を説明する。

「ご夫婦で運営されていて、旦那さんが整体師で、奥様は“T”という名前を名乗って、トータルコーディネーターという肩書です。通ううちに手を患部にかざす“手かざし”や“気”を使ったものを勧められるようになり、T先生からも生活や心の持ち方についてアドバイスをしてもらえるようになるんです」

 持田は整体院に通い始めてまもなく、家族と同居する豪邸とは別に、同院が入るマンションにも部屋を借りるようになる。

「そこで週に一度ほど施術を受けながら、T氏から“気”などについてアドバイスを受け、塩や水で身の回りを清めているそうです」(前出・事務所関係者)

 その結果、「声が出るようになった」という持田は整体師夫婦を盲信していったというが……。

「CMではELTの代表曲である『Time goes by』を歌っていますが、実は口パク。以前のような高音が出ないため音源はCDを使っています。やっぱり元の美声に戻るのはなかなか難しいようです」(制作関係者)

 整体院通いは、歌以外の仕事にも影響を及ぼしているという。

「自分の不調をスタッフや番組の“気”のせいにしたりして、トークなどであからさまに不機嫌になるので、主要な歌番組では使われなくなりました。新曲を出しても番組側からオファーをすることはありません」(音楽番組関係者)

 持田に何が起きているのか。自宅を訪ねると、インターフォン越しに母親がこう答えた。

「その整体院は言われているような怪しい所ではなく、ごく普通の整体です。私もギックリ腰になった時には施術してもらいました。香織は体が疲れたときに整体を受けただけで、塩や水をそこから買ったようなことは一切ありません」

 とはいえ、母親によると、持田は今も整体院と同じマンションに部屋を借りており、自宅と行ったり来たりしているという。

 13年には全国ツアーを予定しているELT。最近の歌の調子だと“ちょっとムリ”をしている気もするが……。】


なるほどです。
まずは、信ぴょう性の疑わしい週刊誌レベルのネタということを前提にして、この件を仮定的に考察したいと思います。

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