2014年10月11日土曜日

りらくってどうよ?的な記事 10

埼玉県のりらく(リラクゼーション)に行きました。

2980円と言う看板に引かれ、60分お願いしたのですが、マスクしたオールバックのおっさんにあたり、店の指名ランキングというのにも入っているらしく、えんえん自慢された後、どこが悪いとか散々言われた割に、ちっとも上手ではなかった。

2980円で文句言いたくはないけど、うんちくばかりで、本当ほぐれて無いし、他のりらくもみんなあんな感じなのでしょうか?
レベルに個人差はあっても2位のレベルがりらく自体低いのですか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11136682811


まぁ、個人的なご意見でしょうから参考までに(;^_^A

りらくには指名ランキングというのがどの店舗にもあるのでしょうか?
まさに、キャバクラ化するリラクゼーションサロンですね…。あっ、でも、りらくの場合は、男女混合の指名なので、そこに色恋はないかな??

最近読んだ本(あなたもこうしてダマされる―だましの手口とだまされる心理)で、権威的な見た目のモノが難しいことを言うと、その効果が倍増されるというようなものを読みました。

つまり、薬箱の裏書に、難しい名前や成分が列挙されたり、ノーベル賞受賞者が一般人には理解できない難しい用語で話す方が、そのもの自体の魅力であったり、凄味がますということです。

万人にわかりやすい言葉を使った方がよさそうに思えますが、効力を最大限に引き出すためには、専門用語や難しい横文字などを使った方がよいということです。

ですから、上の例で言うと、一般のお客様に対して、「うんちくをたれたり」「(難しい言葉を使って)自慢する」のは、ある意味正しい戦略になります。

しかし!

しかし、それは話者の見た目に大いに左右されます。
信用できそうな人やモノが発信するそれらのものは、効果が倍増されます。しかし、見た目があやしかったり、なんとなく信用できなそうなものですと、かえって逆効果になってしまうのです…。

>マスクしたオールバックのおっさん

もうこの時点で、残念な結果にならざるを得なかったのかもしれませんf^_^;


> りらくってどうよ?的な記事 11