2014年10月26日日曜日

りらくってどうよ?的な記事 11

たまにタイ式やリフレ、アロマや整体等行ってるんですが
先日初めて「りらく」というもみほぐしのお店に行ってきました。

初めてなので指名も何もなかったのですが、とにかく痛くて
特に首やふくらはぎ。
あまりの強さに何度ものけぞりました。。

のけぞってもそのままスルー・・
「痛いんですが」と伝えても変わらず。
最後まで一時間苦痛でした。

首は戻るまでしばらくかかり、もう二度と行きませんが
お店がとても混んでいたのでそれがびっくりです。

確かに安いと思って入りましたがああいう強もみのお店が
はやっているんでしょうか?
それとも自分が弱すぎるのかわからなくなりました。

通っている皆さんはあれが気持ち良くて行ってるのか
とても不思議です・・

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12137216052


基本的には、施術のレベルには個人差があります。
ですから、りらくさんに限らず、施術者の技量次第で強弱の調節ができなかったりすることは、ままあることだと思います。

まぁ、自分なんかも「もっと強くして!」と言われても「技術的にできません!」ってお答えしているので、それと同じかもしれませんね(;^_^A
ただ、強くするのって腕力的に限度があっても、弱くするのって簡単なlことだと思うのですが…。


>安いと思って入りました

安いには、やはり理由があるということです。


>強もみのお店がはやっているんでしょうか?

この傾向は強い、もしくはますます強くなると思われます。

もともとお金を払ってでも、マッサージをしてほしいという方は、極度のコリ性の方が多いです。
そして、かなりこっている方がほとんどです。
そのため、強くしないとコリがとれなくなっている人も多いです。

本来、マッサージの押圧は、ゆで卵が割れない程度の力が基本で、強ければ強いほどよいというわけではありません。

その辺はお客さんもわかっていて、「わかっているけど、強揉みでないとコリがとれなくてね」という感じのようです。

マッサージは一種“麻薬”のようなもので、やればやるほどさらなる強さを求める傾向にあります。

やはり根本的な改善には、マッサージや整体だけでなく、生活習慣の見直しや体操や運動といった自助努力も必要だということですね。


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