2014年7月8日火曜日

アメトーク 腰痛芸人

番組冒頭、腰痛い芸人として出演したロバートの秋山竜次が、腰痛のためにコントの役を急遽おじいちゃんに変えるなど、腰痛い芸人ならではの苦労を語り、仕事に影響が出ていることを明かした。

この話を聞いていた中川家の礼二は、剛を指しながら「漫才がすごいやりにくいんすよ、今」と話しはじめ、声を出しただけでも腰に響くという剛の現状を明かした。

礼二が言うには「お前なに言うてんねーん!言うたら(剛が)フ~~~ン!ってなるんすよ」「そのフ~~~ン!に対してお前なんやねん!って言うたら次チーーーッ!!!ってなる」と、剛が腰の痛みに耐えきれないリアクションを語るとスタジオは笑いに包まれた。

そして、剛は以前同番組で「ジャッキー・チェン芸人」として参加した際、ジャッキー・チェン映画風の自主制作映画を制作したが、ロケの直前に腰を痛めたことを明かした。

番組では、そのロケの舞台裏映像をVTRで流した。剛は腰にコルセットを巻き、さらにその下にはシップが貼られており、スタッフにシップを剥がしてもらう痛々しい姿が流れると、スタジオでは驚きの声が上がった。

さらに、スタッフにイスを用意されても「いいです。座ったら痛いんで」「立ってるほうが…」と苦痛に顔を歪めながら答える剛が映し出され、結局この日の撮影は一度も座ることなく終了したという。

さらにVTR映像は続き、撮影終了後も険しい表情で杖をつきながら歩いている剛に「おじいちゃんみたい」と、スタッフに笑いながら声をかけられる場面もあった。

VTR映像終了後、スタジオトークに移ると剛は「あんだけ痛いのに、なんか周りがにやにやしているのがちょっとイラーっとするんですけど…」と不満気に語ると、司会の宮迫博之が「それはシップ外すときのお尻がおじいちゃんやったからやろ」と一言、礼二も「うちの宮崎のおじいちゃんにそっくりでしたわ」と発するとスタジオは笑いに包まれた。



腰痛芸人(?)で有名なのは、ダチョウ倶楽部の肥後克広さんですね。




140703 アメトーーク! 投稿者 yume2

お腹が痛いのは、薬でなんとか抑えられそうですが、腰痛はそうはいきません。
また、不定期的に突然腰痛になることもあるので、整体師のわたしとしては腰痛に軍配を上げたいところですが(;^_^A