2014年5月1日木曜日

失敗しない整体学校の選び方 5 ~学校と塾の違い

Q 学校と塾の違いはなんでしょうか。

マッサージ(リラクゼーション)の学校を開こうと思っているんですが、学校というていでやると、色々と面倒そうなので、塾というていで開こうと思うのですが、そうなるとスクールとして開くよりだいぶ楽になると思いますか?


A まずはありきたりなウィキペディアで…

子供や若者を対象にした上記の塾の精神を引き継ぎ、有為の人材を育成するインフォーマルな教育の場にもしばしば塾の名前が用いられる。次代の商工業者、農業者、技術者の育成、引きこもりの支援、NPOなどの人材開発など。例えば、松下政経塾、一新塾、小沢一郎政治塾など。

ウィキペディア 塾 より


教育のための建物、または幼児・児童・生徒・学生その他に対して教育が行われる場所のことである。また、そこでことに当たる人々のことをいうこともある。



え~っと、これを踏まえた上で…う~ん、どうでもいいようなf^_^;

>学校というていでやると、色々と面倒そう

これは学校法人でも作るんですかね?そうすると確かに面倒くさそうです。
(※参照 ウィキペディア 学校法人

よく調べると、私立の学校でしたら株式会社と同じくらいの面倒臭さのようですね。つまり、それほど面倒ではなさそうです。

結局のところ、学校という法人格できちんと行うのか、個人としてスクールや塾、もしくは名前だけ学校で行うのかは、その後の信用問題に関わってくると思うのです。

経営者の方に個人として信用力があれば、塾というかたちから始めて、規模が大きくなったところで法人になるというのもいいのでしょう。

初めからビジネスとして大規模に行うなら法人格を持っていて、「信用できる学校ですよ~」とアピールできたほうがいいと思います。

まぁ、グレーの業種の学校ですから、そんなに名前の部分で悩む必要はないかと…(;^_^A


> 失敗しない整体学校の選び方