2012年4月21日土曜日

骨粗しょう症にならないために


骨粗しょう症 若い時の運動が「貯金」に

4.20.2012 読売新聞



「大橋さんは、食べ物の好き嫌いはあまりなく、栄養素に偏りがあるわけではない。ただ、運動が好きではなく、部活動も運動部ではなかった。大橋さんが参加した研究では、運動する機会が多い人の方が、骨密度が高いという結果が出た。 」

「カルシウムを多く含む牛乳などの乳製品をたくさん摂取している人は、骨密度が高かった。ただ、カルシウムの摂取量と運動量を比べると、運動量の方が、骨密度を増やすのに強く影響していた。 」
以上本文より抜粋。

骨粗しょう症を防ぐには、カルシウムをたくさんとる。
ということも、もちろん大切です。
しかし、それ以上に、運動してカルシウムを骨に蓄えておく、ということが、大切なようですね。