2012年1月28日土曜日

誰でも実践できる花粉症の撃退法

1 外出時にマスクをつけない
2 口呼吸で花粉を取り込むようにする
3 薬を一切使わない
4 朝起きたら濃いめのゴボウ茶を飲む
5 かゆくなっても洟(はな)をすすったり目をかいたりしない

『50歳を超えても 30代に見える 生き方』 より


1、2 
花粉症で「クシュン」となるのは、鼻で呼吸し、花粉を取り込んでしまうためだそうです。(※コショウのくしゃみと同じ原理)
口から花粉を取り込む分には、大丈夫だそうです。 また、口から花粉を少しずつ取り入れることで、「減感作治療」の効果もあるそうです。

 3、4
ゴボウ茶はからだにいいから、まぁ、とりあえず、ゴボウ茶飲んどけ、という感じの先生のようです。

 5 
目はかかないように、(なんとか)我慢できても、 はなをすするな!はちょっとキツイですね。 こういう書き方しているということは、はなをかむのも、おすすめではないのでしょうし…。

この春は、ダラ~とはなをたらせってことなんですかね?


 「つらいのはよくわかりますが、アレルギーによって引き起こされるかゆみは、免疫の過剰反応によって引き起こされたもので、花粉や蕎麦粉の中にかゆみ成分が存在するわけではありません。かいたことによって免疫細胞から分泌された「ヒスタミン」によって、かゆみは出てくるものなのです。」(P120)

 「不思議に思われるかもしれませんが、こうして「このかゆみは本当のかゆみではない。脳が作った幻想なのだから、これに振り回されてはいけない」と思うようにすれば、かゆみはだんだん気にならなくなります。」(P121)

 「私たちの脳は非常に単純にできているため、「かゆいかゆい」と思うとかかずにはいられませんが、「かゆみなんて存在しない」と自己暗示してかかないようにすれば、それだけでかゆみは治まるものです。」(P122)

 ※以上 『50歳を超えても 30代に見える 生き方』 より引用