2013年12月15日日曜日

痛くなければ足ツボじゃない? 4

足ツボの先生に関して、訴えるとか、訴えないとかの話題があり、それを 前回のブログ に書きました。

そのような人(=被害者)が多いのかな~と思って、少し検索をかけてみたのですが、見つけられたのは以下の人だけでした。

【本当に大変だったのでお名前を出させて頂きます。マナー違反だというのは分かっておりますが、真剣に出るところに出ようか悩んでおります。
以前(1年ほど前)〇〇さんという足つぼマッサージでは有名な方のサロンに友人の代役でお伺いすることになりました。

その時世界一痛いとは聞いていたので「私は花屋さんで働いているため、失礼かもしれませんが明日に残らないようにしていただけますか?」とお願いをして、わかったよー、と少し軽いような感じで了承して頂きました。

施術自体は悶絶するような痛みで、正直涙が止まりませんでした。
しかし〇〇先生は「この痛い所に老廃物が溜まっているから、しっかり掻き出さないと」と容赦なく棒をぐいぐい押し込んでいきました。

施術が終わり、帰るときに非常に足の裏が痛く普通に歩くことができなかったので〇〇さんに
「これって明日までのこりませんよね?」
と聞いてみると
「体調次第なんでわかんないよ」
との答え。
施術前に明日に残らないようにお願いをして、ご本人も了承されていたのに、終わった後は痛いのは本人のせいと言ってきたのです。

それでも有名な人だし大丈夫だろうと家に帰り、翌朝起きてみると足全体に青あざが・・・】

http://okwave.jp/qa/q8361308.html

というような内容のものです。

1年前のことのようですし、内容自体もむしろ名誉棄損になりかねないものなので、ここには転載できません。詳しくはリンク先をお読みください。

正直、1年前のことを持ち出されたら、温厚な人でも「カチン」と来るかもしれません。
また、不特定多数の人が閲覧できる状態での情報開示は、営業妨害や名誉棄損の可能性は大いにあると思います。


そもそも、なぜその当時に行動を起こさなかったのでしょうか?


これはあくまでわたしの憶測ですが、今となっても怒りがおさまらないという自分の心情のため、今となって“出るところに出よう”としているとしか思えません。

自分の心情=主観=クレームというように、外部の人間からは見えてしまうかもしれません。

そうなると、これは事実を争う方向には行きづらく、むしろこちらの方の「誹謗中傷」と捉えることもできてしまいます。
※今でも施術時の後遺症が残っていれば別ですが


こちらの名指しされている先生の情報をサイトで調べてのですが、クレームをつける人よりも、大絶賛している人の方があきらかに多かったです。

そうなると、世間の評価としては、いやがおうにも先生側を支持せざるをえないのかなというのが実感です。


そもそも「世界一痛い!」という謳い文句で、少し調べれば「青アザ」などは茶飯事の足ツボ施術です。

それに対して、「痛すぎた」と言うのは、ちょっと違うのかなと思ってしまいますf^_^;


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