2013年12月9日月曜日

腰痛予防にはスタンディングワーク

Sit and Stand(R)デスクを使うメリットはいろいろある。
同じ姿勢でずっと座っていると首や腰が痛くなるのは、ご存じのとおり。

立ったり、座ったりというポジションの変化は体の疲れを軽くし、腰痛や肩こりを自然に予防してくれる。

また、座った姿勢から立ち上がると、眠気覚ましや集中力アップの効果もある。

高さは70~120cmまで変えられ、単純に“立つ”or“座る”という2択ではなく、座っているときの高さのカスタマイズも自在。

さらに、立った姿勢は周囲とのコミュニケーションも取りやすく、なかには「上司が立っているときは話しかけてもOK」など暗黙の了解が出来ているオフィスもあるようだ。

意外な常識!? 北欧では立って仕事をするのも普通 より


腰に負担のかかる姿勢として、 中腰が一番悪い というのは想像するに難くないでしょう。
しかし、座っている姿勢というのも、地味に腰に負担をかけているということをご存知の方は少ないかと思われます。

さすがに仕事を寝て行うわけにはいきませんから、モアベターな方法として、「立位」つまり立って仕事をするという方法は実に理にかなっております。

日本でも、立って事務仕事(パソコン作業)をしているといったニュースがあったような気がしますね。

あとは、多かったのがバランスボールですね。





普通の事務用の椅子の代わりにバランスボールを椅子代わりにするのです。
そうすることで、背筋が伸び腰にも負担がかかりにくい姿勢を自然に保つことができます。

いずれにせよ、同じ姿勢を長く続けることは、腰にも肩にも負担がかかりますので、適度な休憩は大切ですね。