2013年8月17日土曜日

『医学不要論』 内海聡

【送料無料】医学不要論 [ 内海聡 ]
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価格:1,470円(税込、送料込)

【母親たちのカリスマ真弓定夫医師も
「医療関係者はみんな読むべき本」と激賞。

「現代医学」はイジクリ倒す。
だが、その9割は必要ない!
早く読んでおきたい、イガクムラの真実】

読売新聞に載っていた広告より


【現代のニセ病気の大半は、それを治すという発想そのものが問題なのである。

風邪の症状から胃腸の不良、体の痛み、頭痛、だるさ、めまいなどから、さまざまな精神症状など、さらにいえば生活習慣病からアレルギーなどに至るまで、それらのほとんどは治してはいけないものである。
違う言い方をすれば「医学が治すべきものではない」ということだ。

ガン、リウマチ、気管支ぜん息、慢性胃炎、過敏性腸症候群、うつ病、メニエール病、高血圧、パーキンソン病…etc.その診断、もしかしたら“ニセ病気”かも!?

現役医師は、なぜ医学を見限ったのか?誰も書けなかったイガクムラの実態が今、露わに。】

アマゾンより

こんなブログを書いておきながらわたしが言うのもなんですが、う~ん、どうにも極論な気がします(;^_^A
※わたしの場合、わざと極論を書いてますよって、あらかじめどこかに書いたはずですが、見当たらないので、あらためてここに書いておきます。

整体はどのブログやホームページを見ても、「治ります」、「いいですよ」、「最高です」といったプラスの情報ばかりです。
ちょっと考えればわかりますが、世の中にプラスの面だけのものってありえません。
ですから、整体の良い部分は他の整体師さんに情報をアップしてもらい、わたしはあえて整体の暗部にスポットを当てている次第です。

良い部分も悪い部分も全部知ったうえで、すべてをひっくるめて、「整体」という健康法の素晴らしさを、みなさんにわかってもらい、利用してもらえることが大事だと思うのです。

整体は素晴らしい療法ですが、万能ではありません。
上の本のように、そもそも“医学”そのものが万能ではないのですから、そこから派生している医療類似行為にしても万能なはずがありません。

そのためには耳や目に心地よい情報だけでなく、その対極にある情報も知ることが必要だと思います。